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1995年01月01日

●「神戸たこ焼き」とは?

「神戸たこ焼き」とは?

兵庫区、長田区の下町を中心に食べられていた「たこ焼き」(の食べ方)です。 たこ焼き(大阪のたこ焼きと違い具材は「たこ」のみのプレーンなものが基本)を深めの器に入れそこに鰹、昆布などをベースにしたお出汁をかけて、お好みによりソースをかけて(*1)頂きます。

(*1) 私の子供の頃(昭和40〜50年代)、ソースもかけるのが一般的だったのですが、もっと年上の方にお話(「神戸って玉子焼きのように出汁をつけて食べるんじゃなくて、出汁をかけて食べますよね?ソースもかけて?」)を伺ったところ、「あぁ、若い人はソースもかけるなぁ」と言う事だったので、「必須 」とはしておりません。

「神戸たこ焼き」という名称について

子供の頃(小中学校時代)、私は「出汁をかけるたこ焼き」が普通のたこ焼きだと思って育ちました。 逆にフネに入ってソースのみをかけて食べるたこ焼きは「屋台のたこ焼き」(出汁をかける事が出来ない、簡易版のたこ焼き)だと。 ところが高校に入り、他の地域の人と話をすると「出汁をかけるたこ焼き」が通じない事がわかりました。 もちろん、もっと多く遠くの地域の人がいる会社では全然通じません。 そこでこの「出汁をかけるたこ焼き」を説明するのに、私が考えた名前が「神戸たこ焼き」でした。当時、私が知っていた店は兵庫区、長田区にありました。この為、「兵庫たこ焼き」「長田たこ焼き」はちょっと違う。「下町たこ焼き」というのも考えましたが、これもどこ(東京?大阪?)の下町か分からない。そこで考えたのが「神戸たこ焼き」。「神戸」=「異人館、旧居留地、お洒落、etc.」のようなイメージ、「神戸ワイン」を筆頭にある元々「神戸」とは何の関係もない商品の神戸ブランドに対する反論(?)的な意味もありました。友人、知人への説明に使い出したのは昭和の最後の頃だったと思います。 自分のWebPageを持った1995年頃にこのページで紹介して今に至ります。

※お店によっては「だしたこ」や「スープたこ焼き」って名前になっています

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